高額な賠償額に備える補償の特徴

自動車事故を起こすと、事故状況によっては高額な補償を行わなくてはなりません。
高額になってしまう事故は対人事故や対物事故になります。
対人事故での事例を見てみると、平成23年に発生した事故で41歳の眼科開業医の男性が被害者となり死亡、その時の賠償額は5億843万円とのとこです。この金額は被害者の年齢、職業、年収などが影響するため、年齢が若くて収入が高い被害者ほど高くなる傾向にあります。
また、5億円までいかなくても3億円は珍しくなく、1億円以上の事故事例を全て含めると、かなりの件数存在しているのが現状です。これは対物事故も同様で、たとえば商業トラックとの事故なら積み荷への影響もありますし、店舗なら商品や修理中の営業停止期間の売り上げも影響してくるため、こちらも億を超える事故件数は少なくありません。
そこで、こういった事態に備えるために自動車保険では対人と対物に関して無制限で保険をかけられるようになっています。
無制限ということは、仮に億を超える補償請求がきても加害者の負担はなく、保険会社の方から全額補填してもらうことができるため、被害者の生活並びに自身の家族の生活を守ることもできるのが特徴でしょう。

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