人身事故で高額の判決をくだされる可能性

人身事故では、お相手に数億円を超える支払いをしなければならないケースが出てきます。
40代の開業医を自動車事故で死亡させてしまった。事故のお相手が大学生で、一生介護が必要な重度な後遺障害状態にしてしまった。こんな場合は確実に3億円を超える認定損害額になります。

 

 

何故なら、遺失利益分を、実際の治療費・葬儀費用・慰謝料の他に、賠償金として払わなければならないからです。

死亡や後遺障害によって、その方が本来得られたであろう生涯収入も含めて賠償するからです。
高額判決の例としては、横浜地裁で眼科開業医の死亡事故で5億2千万円の例があります。
仙台の中学生の後遺障害に関しては3億6千万円の支払い判決が出ています。
一般的には、死亡より両目失明や下半身不随など重度な後遺障害の方が、賠償金が高くなる傾向があります。
事故を起こせば高額な支払い義務が生じるにのに、任意自動車保険の加入率は80%程度です。
いまだ20%の方が任意保険未加入で運転をされている状況です。

 
自動車保険に加入し、対人・対物無制限の補償で高額な賠償責任に対応できる備えをしておく事が大切です。
それは、お相手の被害者を救済するだけでなく、自分自身の人生や家族を守る事につながります。

 

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